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もうひとつの小さな地球

ASDでHSPなシニア女性の日記です

「「不器用な子どもたち」に理解と支援を」

発達性協調運動障害かもしれない

 NHK福祉ポータル ハートネット
Connect-“多様性”の現場から
2015年8月18日
「不器用な子どもたち」に理解と支援を
の記事を読んだ

小児科医の方の講演内容とのことで
初めて知ったことが多いので
今回は引用多めですが
(太字部分は私がそうしました)

 

発達性協調運動障害は、注意欠如・多動性障害、限局性学習障害の子どもの約半数に見られ、自閉症スペクトラム障害と併存することも多くあります。」

 

「「場の空気が読めない」「こだわりが強い」「パニックを起こす」などの社会性の障害や「落ち着きが無い」「忘れっぽい」「授業中に立ち歩く」などの問題行動は、精神的なものであって、身体とは無関係だと思われがちですが、実は協調運動などの身体性と密接に関係しているのです。」

 

「「不器用さ」は、本人にも保護者にも、また専門家にすら脳の機能障害と理解されにくく、個人的な困りごととして周囲からの支援は受けにくいことがあります。その結果、保護者や教師から間違った対応がなされて、事態が悪化するケースがあることが問題となっています。」

 

本来はていねいな説明と適切なサポートや合理的配慮を行うべきなのに、挫折感や屈辱感を与えるような訓練が繰り返され、結果として本人の自尊感情が大きく損なわれるという問題が発生します。」

 

「子どもに同質であることを求め、弱点の克服を強いるのではなく、それぞれの長所に目を向け適切な支援で伸ばしていくこと、多様な子どもがいることを前提とした「共生社会」を作っていくこと」

 

「中井さんは、発達障害への正しい理解を深めることで、無知や無理解によって生み出される生きづらさや二次的な障害をなくし、特性をもつ子どもたちが「発達障害」ではなく、「異なる個性」の持ち主として輝けるような社会をめざすべきだと考えています。」

 

中井さんは兵庫県リハビリテーション中央病院「子どもの睡眠と発達医療センター」の小児科医で副センター長だそうです


発達性協調運動障害は自閉症スペクトラム障害は、どちらも同じく脳の機能障害からくるものと考えられる
ということでしょうか?

そして
保護者や教師がそのことに気づいていない場合が多く、その特性を持つ子どもたちが生きづらさを抱え、二次的障害を持つまでに追い込まれてしまっている
ということでしょうか?

発達障害への正しい理解を深めること」
この講演内容を読んでとても心強く思いました